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わかさぎ孵化器 [テキトー論]

この前芦ノ湖に行ってきました。
わかさぎの人工孵化の事を勉強するためです。

わかさぎの人工孵化においては最先端の技術を持つ芦ノ湖漁協。

いや~、勉強になりました。
もちろん、頭では順番も分かっていたし、いろいろ話も聞いていたから、
知っていたつもりでしたが!

百聞は一見にしかず!

大まかな流れはこうです。

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①わかさぎ(親魚)を捕獲

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②死魚、ごみ、雑魚を選別

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③一晩置いておく(そーすると卵を勝手に産み落とす訳です。)

IMG_1578.jpg

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④産んだ卵(受精卵)を集める

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⑤人工孵化器に入れる為の処理をする
(受精卵は石とかにくっつくため、粘着性があるので、それをくっつかないように処理します。
もし、処理をしないと、孵化器に入れた時に卵同士がくっついて、死卵になるからです。)

IMG_1641.jpg

⑥人工孵化器で成長させる
(筒状の孵化器で下から常に水を流入させ上から排出。
筒の中でぐるぐる卵を回し酸欠にならないようにしています。)

とこれを繰り返すのです。
昔は、②のところでオスとメスを分けて、
メスのお腹を押して卵を絞って人工授精をして
受精した卵を繊維にくっつけるとゆー作業をしていた訳ですが。

これでは、絞ったわかさぎはもちろん死んでしまいます。
しかも、The重労働。
な上に、未成熟な卵まで絞り出すので、受精率は低め。

ところが、今の方法をとれば、産みたいやつが産むので受精率は高く、
しかも、わかさぎが死なない!

IMG_1586.jpg

大きいものを除いて、わかさぎを湖に戻します。(資源が減らない!)

もちろん、この作業が楽なわけではありません。
わかさぎを捕ってくるのは重いし!
水は冷たいし!

でも、昔よりは格段に楽になっているうえに、孵化率が高い。
うちの近くの漁協もやってくれないかなぁ。
おっと。

あ、そうそう、ふ化したわかさぎは、自分で湖へ泳ぎだします。

IMG_1610.jpg

孵化器の上の排出口から脱出。

IMG_1611.jpg

IMG_1618.jpg

樋を伝ってホースへ、そして湖へ。


と言うことで、また一段とわかさぎに詳しくなりました。
日々勉強だ。

see you soon.

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